ガーデニング

自分だけの家庭菜園の作り方 苗植え~収穫【ビギナーでも簡単】

こんにちは。
エルバスです。

前回から土づくりから少し時間が経ってしまいました。
週末は良い天気に恵まれて、最高の苗植え日和でした!
高めだったアルカリ寄りの土も安定し、ついに苗を植えてきました。

今回は苗植えの様子をご紹介します。

ちなみにphは簡単に測定できます。

高いものを買わなくてもこちらで十分です!

CHINFAI 3in1 土壌測定器 改良版 最新 PH 光照 水分 測定メーター テスター 電池不要 農家 農業 栽培 園地 芝生 公園などに適用

小学生の頃に理科の実験で使った紙タイプもありますが、数値が曖昧なのと計測が少し面倒なので、多少値は張りますが、土壌測定器を使って計測した方が断然スムーズでお勧めです。

朝の水やり

苗植え当日の朝、買ってきた苗に水を与えておくと良いです。
その目的は、

⑴耕した土に早く根を馴染ませるため。
⑵土が湿り、ポットから取り出す際に崩れ難くするため。

になります。

春のシーズンは、午前中が苗植えの良いタイミングですので、この作業をちょっと早起きしてやっておきましょう!

僕が買ってきた苗は、
ナス×2

キュウリ×2

トマト×2

ししとう×1

カラーピーマン×1

です。

当然すべて夏に収穫出来る野菜です!

種から始める楽しみもありますが、難易度が上がるのでビギナーの方は最初はからスタートすることをお勧めします。

各野菜の収穫時期

ナス

ナスは4月下旬から5月上旬に苗植えを行い、7月から10月ごろまで長期間に渡って収穫できる野菜です。

キュウリ

キュウリは5月上旬から苗植えをはじめ、6月から8月頃まで収穫できる野菜です。

トマト

トマトは5月上旬から苗植えを行い、7月から10月頃まで収穫できる野菜です。

ししとう

ししとうは4月下旬から5月下旬までに植え付け、7月から9月頃の間に収穫できる野菜です。

ピーマン

ピーマンは5月上旬に苗を植え、7月から10月頃まで長期間収穫できる野菜です。

苗植え

まず前回あけた穴に、水を含ませます。
前回の様子↓
自分だけの家庭菜園の作り方ー土編2ー【ビギナーでも簡単】自分だけの家庭菜園の作り方ー土編2ー【ビギナーでも簡単】

土が十分に水を含んだのち、

カバーを外します。

ひっくり返せば簡単に外せます。
朝水やりをしておくことで、土がばらけず綺麗に取ることが出来ます。

後は穴に苗を入れるだけです。

入れた後は手で土をならしてあげてください。

すべての苗を同じ手順で行えば完了です!

ピーマンししとうは近くで植えるとピーマンが辛くなるので離して植えましょう!

僕の場合は両サイドにして離しました。

夏が楽しみですね!

まとめ

小さい畑ですので、野菜の相性など細かい事を気にすることは出来ませんが、家庭菜園としては十分なサイズだと思います。
僕のようにビギナーの場合は小さい畑から初めて、各野菜がどのように育つか観察してから徐々に広げていくことをお勧めします。

収穫までの様子も今後ご報告していきます!

それではまた

5月5日追記

苗植えを終えてから3日後の今日、様子を見てきました。

早速キュウリの苗に花が咲いていました!

元気に育っている証拠です!

5月14日追記

苗植えから約二週間が経ちました。
この二週間の間に東京では、大雨や強風の日が続きました。
とても心配になり、支柱を立てるなどして対策を取りました。

そのおかげもあってか自然の猛威にも耐え、かなり成長してきました!

植えたて

現在

かなりそれぞれの苗がしっかりしてきました!
そしてよく見ると…

トマトの苗に実が実っていました!!

嬉しい!!

またご報告します!

6月8日追記

キュウリ

キュウリの苗が急速に成長し、遂に収穫出来ました!小さい実がかなり残っているので、これからまだまだ収穫出来まそうです!

ナス&ピーマン

僕がいない間に、母と甥っ子に刈り取られるという非常事態が発生し、気づいた時には父と母と甥っ子の胃袋の中に消えていました…
写真撮りたかった…
しかし、まだまだ生えてきそうです!

ししとう

まだ弱々しいですが、徐々に実ってきています。

トマト

いたるところにトマトの実がなっています。収穫が待ち遠しいです!

7月5日追記 収穫

多くの野菜が取れるようになりました!
後はピーマンの収穫を待つのみです!

トマトは至るところに実をつけ、これから多くの収穫を期待できそうです!
苗植えからここまで約二ヶ月。
素人でも簡単に育てられることが証明出来たと思います!

自分で育てた野菜は新鮮でとっても美味しいですよ!

皆様も是非チャレンジしてみてください!